櫻井翔の父桜井俊氏が事務次官に その出身や華麗なる経歴は?
SPONSORED LINK
ジャニーズ事務所の人気アイドルグループ「嵐」の櫻井翔の父である櫻井俊氏が総務省の事務次官になることが決まったようです。
これはすごいですね!
アイドルといえば、堀越学園入って勉強はちょっと苦手ってイメージが強かったんですが(偏見でスミマセン)、父上が日本の優秀な官僚だったとは。
今回は櫻井翔や櫻井俊氏その家族などの出身や経歴を調査しました。
その驚く華麗なる一族ぶりとは、
SPONSORED LINK
父櫻井俊氏の出身や経歴
嵐の櫻井翔のお父さん櫻井俊氏が今回総務省の事務次官に抜擢され話題になっていますが、その経歴が凄いです。
まず出身大学ですが、あの
東京大学です。
しかも、さらに難関の法学部です。
そこで司法試験と並ぶほど難しい超難関の「国家1種試験」に合格します。
国家1種試験がどれほど難しいかというと、その試験科目の多さを見れば一般人では驚愕します。
さらに試験に受かっても、各省庁で行われる面接で採用されなければなりません。
面接で採用が決まれば、晴れてキャリア官僚としてデビューするわけです。
こうして櫻井翔のお父さんは大学を卒業してからは、旧郵政省へ就職します。
郵政省といっても、郵便局で切手やはがきを販売している人じゃなく、
官僚です。それも国家官僚です。
エリート中のエリートです。
しかも、ここから先が大変。同僚との出世争いが待っています。
公務員といえば、「定時に出社し、定時に帰る」というイメージがあるかもしれませんが、キャリア官僚は違いますよ。
ライバルに勝つためには、早出あり、日が変わって朝まで仕事するなんてことも珍しくありません。
そんな環境下で櫻井俊氏は、順調に出世していき
2010年には、総務通信基盤局局長。
2015年には、総務審議官。
そして今回、総務事務次官と昇格が内定したわけです。
ところで事務次官ってそんなに偉いの?
嵐の櫻井翔のお父さん櫻井俊氏は、順調にエリート街道を歩むわけですが、官僚の世界って官僚になるのも難しいですが、さらに内部ではすごい出世争いがあるわけです。
官僚の世界は、ピラミッド型の組織といわれます。
官僚の世界はややこしい組織図があるのですが、簡単に書くとこんな感じです。
そのピラミッドの頂点に君臨するのが事務次官です。
キャリア公務員になると、ここを目指し弱肉強食の出世争いが繰り広げるわけです。
その出世争いに勝った人だけがたどり着ける頂点です。
官僚になるだけでもすごいのに、その中でもさらにすごい人なんですね。
櫻井翔はどうなの?
お父さんがすごい経歴の櫻井翔ですが、われわれ一般人がすると輝かしい経歴を持っています。
まず高校ですが、
慶應義塾高校です。
偏差値はなんと74です。
そして高校を卒業し大学は、
慶應義塾大学経済学部。
慶応幼稚舎から慶応普通部~高校、大学とずっと慶応一筋で来たようです。
高校までずっと公立で大学は平凡大学の私とは雲泥の差ですね(笑)
お父さんの東大法学部からすると、見劣りはするもののやっぱり凄いですね。一般的にいうとエリート街道を走っていますね。
加えて人気絶頂のアイドルですから。その経歴は華麗すぎますね。
本人の子供時代は勉強でとても忙しかったようですね。
櫻井翔は、13歳の時に両親に内緒でジャニーズ事務所に履歴書を送ります。
当初アイドルになることは、両親も反対のようでしたが、学業をおろそかにしないことを条件にアイドルになることを許したようです。
キャリア官僚とアイドル。全く違う舞台で活躍する親子。その頂点に君臨するためには、ライバル達との厳しい競争が待っています。
その厳しい競争に打ち勝ったのが、櫻井翔とその父櫻井俊氏。その努力はなかなか一般人にはまねをすることができないですね。
一般人は真似ができないので、こんな方法で学歴を手に入れようかな。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】「学歴ロンダリング」実践マニュアル [ 赤田達也 ] |