吉野家の「吉呑み」は本当にお得か? 街で話題のちょい飲みを比較してみた
SPONSORED LINK
そんな中、人気なのが外食チェーンが展開する「ちょい飲み」。食事にちょっとお酒を飲みたいというニーズにはまり、多くの企業がちょい飲み市場に参入をしています。
ちょい飲みで人気なのが、全国に無数の店舗があり、しかも駅までの立地が多い吉野家です。ビジネスマンには切っても切れない関係かもしれません。
吉野家の「吉呑み」ですが、そもそも本当にお得なのかどうかは、いつも吉呑みを利用してる人、これから吉呑みを利用しようと考えている人問わず気になるところです。
今回は、人気の吉野家のちょい飲み「吉呑み」について。そのお得度を街で話題の他のちょい飲みとの比較をいろいろ調べてみました。
SPONSORED LINK
吉野家の「吉呑み」
吉野家の吉呑みに関しては、このブログでも過去にその詳細を特集しました。
吉呑みには、「吉呑みチョイ」もありますが、こちらはメニューやお酒の種類を絞って展開しているので、種類が多い通常の吉呑みがよりおすすめです。
居酒屋メニューから吉野家らしい商品までラインナップされ、最後の〆に牛丼という楽しみもあります。
メニューはこんな感じ。
おつまみ
・吉野家ではお馴染の 牛皿(並)(330円)
・ビールにやっぱりこれ 枝豆(150円)
・牛の吉野家らしく 牛煮込み(350円)
・吉野家らしくないぞ 子持ちししゃも(350円)
・定食にある鮭なら怒ってたよ さば味噌(300円)
それに吉野家らしく牛丼のたれで煮込んだ煮卵(1個100円)がある。
煮卵はなかなかの逸品で人気もあるようです。1個100円という手軽さも魅力ですね。
ドリンクメニュー
・生ビール(ジョッキ)(350円)
・生ビール(グラス)(250円)
・角ハイボール(350円)
・冷酒 (340円)
以上が吉呑みチョイでも展開しているラインナップです。吉呑みではさらにこれに加えて幾つかのメニューがあります。
街で話題のちょい飲みの比較
このブログでは、吉呑み以外にも外食チェーン店が展開するちょい飲みの話題を記事にしてきました。
今回はさらに街で話題のちょい飲みの数々を比較してみました。
ちょいのみ日高
ラーメンチェーン店「日高屋」のちょい飲みは、このセットがとても魅力的です。それは、「中華そば + 餃子(6個) + 生ビール」これで合計910円。1,000円でお釣りがきて、しかも〆のラーメンまで食べることができます。
その他に中華食堂らしく、おつまみも充実しているのも見逃せません。例えば、「おつまみ三点盛り(290円)」、「おつまみ唐揚げ(260円)」などをあわせれば、1人で1300円程度で満足のちょい飲みができちゃいますね。
吉野家のライバル「松屋」のちょい飲みは、小ジョッキながら生ビール150円という安さが魅力です。
おつまみは定食の小盛になったものがあり、いつもの松屋の定食の味でちょい飲みができます。例えば、おつまみカルビ焼き肉は、380円。生ビールとのセットで530円という安さです。
天丼てんや
天丼てんやの「生ビールセット」は、生ビールと天ぷら4品の盛り合わせのセットが580円になります。またその他焼き鳥や唐揚げなどのおつまみもあります。
その他ではファミレスチェーンもちょい飲みを実施しています。すかいらーくグループではグループのファミリーレストランでお得なハッピーアワーでちょい飲みがお得にできます。
ジョナサンでは、平日16:00~18:00のハッピーアワーがお得です。なんとプレミアムモルツの中ジョッキが、249円で飲めてしまいます。また角ハイボールも249円というのも魅力ですね。ファミレスですから、おつまみになりそうなものは豊富にありますからね。
また、ガストではハッピーアワーが平日15:00からになっており、他のファミレスと比べ安いフードでお得にちょい飲みができるようになっています。
ファミレスの場合は、グループでちょい飲みの場合は良いでしょうが、お一人ですとちょっとテーブルが周りが気になるかもしれませんね。お一人ですと吉野家などの牛丼チェーン店などのファミレス以外のちょい飲みがおすすめです。
いかがですか?どのちょい飲みもいろいろ工夫をしてどこがお得かは難しいところですね。選ぶのは個人の嗜好で、好きな物をチョイスできるところがで良いですかね。個人的には〆のラーメンまで食べられる日高屋が一歩リードかなという印象です。