早実清宮の偉大な父 まだまだいる偉大な父に続く息子たち
SPONSORED LINK
早稲田実業の1年生清宮幸太郎のフィーバーがすごいですでね。
地方予選なのにすでにマスコミの過熱が凄すぎます。甲子園出場を決め、甲子園でのさらなる熱狂ぶりが予想されます。
そんなすごい清宮幸太郎。お父さんも実は偉大なラグビー選手としても有名ですね。
今回は、この清宮親子にスポットを当ててみるとともに、
今後期待の父が偉大な息子たちを特集しちゃいます。
まずは、清宮君のお父さんは・・
SPONSORED LINK
清宮幸太郎の偉大な父 清宮克幸(きよみや かつゆき)
清宮幸太郎もすごいですが、父の清宮克幸氏もすごいんです。
清宮克幸経歴
・生年月日 1967年7月17日 47歳
小学校時代はサッカーをやっていたが、小学校の担任にラグビーを勧められるともにラグビーの強豪高校である大阪府立茨田高校へ進学も勧められる。
茨田高校では1年からレギュラーとして活躍。3年生ではチームの主将とともに高校日本代表の主将も務める。
大学はラグビーの名門早稲田大学へ進学。2年時に日本選手権優勝、4年時は主将として全国大学選手権優勝。
早稲田大学卒業後はラグビーの強豪サントリーに入社。中心選手として活躍し主将にもなる。1995年には日本選手権優勝も飾る。
ラグビーの日本代表としても活躍した名プレイヤー。
参考 Wikipedia
凄いですね父親も。お父さんも息子と同じように高校1年生からレギュラーだったんですね。高校時代も全国の中心選手、大学時代から卒業後社会人になってもラグビー界のトッププレイヤーだったわけです。
清宮幸太郎は今後どれだけ成長するかほんと楽しみですよね。偉大な父のように順調に成長してほしいです。
清宮克幸は指導者としてもすごい
実は彼をもっと有名にしたのは、選手時代よりも指導者として。
指導者としての実績もすごいんです。
清宮克幸指導者としての経歴
2001年早大ラグビー蹴球部監督に就任。就任後いきなり関東大学対抗戦全勝優勝。
2003年13年ぶりに全国大学選手権優勝。
2005年2度目の全国大学選手権優勝。
2006年全国大学選手権連覇。同年日本選手権2回戦で学生チームながら社会人の強豪トヨタ自動車ヴェルブリッツに勝利。この年で早稲田監督を勇退し、サントリーサンゴリアスの監督に就任。
サントリー監督時代は、マイクロソフトカップ優勝1回、トップリーグ2位、マイクロソフトカップ準優勝1回などの成績。
2010年2月サントリー監督を辞任。
2011年2月ヤマハ発動機ジュビロの監督に就任。2015年の日本選手権では圧倒的な不利の予想を覆し、チームを初の日本選手権優勝へと導く。
選手としてのタイトルもすごいのですが、監督として指導者になってからのタイトルはもっとすごいですね。
特に低迷していた早稲田を再び全国優勝へと導いた時代はかなり脚光も浴びていました。
監督だけでなく著書も出版しています。
【楽天ブックスならいつでも送料無料】選手の心を動かす監督の言葉 [ 清宮克幸 ] |
さすがにに親子よく似ていますね。
父の的確な指導の下、息子清宮幸太郎もきっと日本を代表する選手になるんでしょうね。
まだまだいる偉大な父に続く息子たち
注目の早実清宮幸太郎に続けとばかりに偉大な父に続く息子たちをご紹介しましょう。
柔道の五輪メダリスト2人の息子たち
五輪メダリスト、2世が活躍…柔道の古賀・小川 : スポーツ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
バルセロナ五輪金メダルの古賀稔彦の長男で愛知・大成高2年、古賀颯人はやと選手。
バルセロナ五輪銀メダルの小川直也の長男で東京・修徳高3年、小川雄勢ゆうせい選手。
古賀颯人はやと選手は全国高校総体の個人戦で5試合を勝ち抜き決勝進出。決勝は途中まで有利に試合を進めながら無念の逆転負けで惜しくも準優勝。「平成の三四郎」と呼ばれた父に続くか。
小川雄勢選手は中学時代は無名だったが、高校時代にその才能が開花。全国高校選手権の個人無差別級の優勝などタイトルも獲得。
父小川直也も高校から柔道を始め、その後才能を開花しただけに期待できますね。
お父さんは五輪金メダリスト
2013年のU-12世代の世界大会で横浜F・マリノスプライマリーの佐藤宇(ひろ)君が予選リーグ3試合で4ゴールを挙げ大活躍。
彼のお父さんは、ソウル五輪レスリング金メダリストの「佐藤満」。お父さんのように世界を制覇するような選手に成長してほしいですね。