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ナチュラルローソンが店舗を倍増に 人気のお菓子などを紹介します

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ローソンが10日に行った記者会見によると、健康志向型の店舗「ナチュラルローソン」を現在の約130店から2018年度には2倍以上の300店へ拡大する方針が明らかにされました。

 

最近は、健康ブームで多くの人が健康を意識するようになりました。そんな健康ニーズにこたえ、ローソンはナチュラルローソンを増やすことを決断しました。

 

さらに、ナチュラルローソンで展開する商品を通常のローソンの店舗での販売も増やす方針です。「コンビニといえば不健康なものばかり」というイメージを持っている人も少なくないと思いますが、これからのローソンの戦略が気になりますね。

 

記者会見では、主力の弁当などで食塩量を3グラム未満、摂取カロリーを1食で650キロカロリー未満とするなど製造時の基準改定も進めることも明らかにされました。

 

今でも健康的なイメージの強いナチュラルローソンですが、さらにパワーアップした姿が見ものですね。

 

今回は、このナチュラルローソンについて、人気の商品とくにお菓子などを中心にご紹介したいと思います。

 

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ナチュラルローソンの人気のお菓子

ナチュラルローソンには、様々な人気のお菓子があります。

今年話題となったのは、テレビ「マツコの知らない世界」で紹介された菊水堂の『できたてポテトチップ』がナチュラルローソンで売られ大反響でした。

 

テレビ放送があった後は、ナチュラルローソンや菊水堂のサイトにアクセスが集中し一時サーバーがダウンする事態にもなりました。

 

現在この『できたてポテトチップ』ナチュラルローソンはおろか菊水堂の公式サイトでも完売して買うことができません。

 

また、ナチュラルローソンで販売を再開する時が待ちどおしですね。

 

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テレビで話題になったものだけでなく、ナチュラルローソンは様々な美味しそうなお菓子があります。

 

馴染みのある“あのお菓子”も健康志向

 

 

フルーティーなブルーベリーのクリームを、小麦胚芽入りクラッカーでサンドしたおなじみのビスコです。

健康食品として注目されている小麦胚芽配合や、ブルーベリークリームがオリジナルのビスコとはまた違った味わいです。さわやかクリームサンドもあります。

 

 

 

1袋(5枚)食べても、カロリーは163kcalと低カロリーがうれしい

 

 

ブランを使用したノンフライスナックだからヘルシー

 

見た目もヘルシーなお菓子

 

 

見るからに健康的な、野菜のチップス。砂糖や食塩を使用しないのは健康志向の人にはうれしいですね。

 

 

えんどう豆をまるごとスナックしたから、β-カロテンや食物繊維を美味しく摂取できます。

 

 

ナチュラルローソンの店舗は? 首都圏以外はどこに?

 

ナチュラルローソンは、現在東京都を中心に首都圏で店舗を展開しています。首都圏以外では、以前は近畿地区でも出店をしていましたが、2007年の秋に完全撤退をしました。

 

今回の記者会見の発表でも、記事の中でどの地区に増やすのかがはっきりしません。しかし、近畿地区の過去の事例もあるように首都圏中心に増やすのだと思います。

 

まだまだたくさんあるナチュラルローソンの魅力は、こちらの本で。

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