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青青信号 神戸であった裁判で信号はどちらも青 全国ではどうなの?

事件・事故

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6月の神戸地裁判決で、信号設定の不備が自己原因として事故を起こした男性が無罪となったことは衝撃がありましたね。

 

北海道の信号無視による悲惨な事故とは別に、見えない交通事故の恐怖を感じます。

 

この裁判の判決により兵庫県警が調査に乗り出したところその結果は驚くものでした。

 

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青青信号兵庫県警の調査は?

 

まずは事故現場の動画をご覧ください

 なんと7秒も青青が重なるようですね。

 

魚崎というと大型トラックもけっこう走っていますから、恐ろしいですね。

 

兵庫県警の調査と結果、「青青」表示が重なる交差点は、なんと兵庫県内で5か所!

 

この5か所を多いとみるか、少ないとみるかは人によって評価が分かれるでしょうが、大概の人は「こんなにもあるの!」という印象でしょう。

 

その5か所のうち1か所は兵庫県三田市内にある、裁判での東灘区の事故現場と同じような「K」に近い変形交差点。

 

変形の交差点で、「左折可」のときに、別の信号も青のため、その信号をもとに右折した車が衝突の可能性があるようだ。ただ、あまり事故が頻発していないのは、右折をする車が少なかったのも要因のようだ。

 

ただ、付近の利用者はこの変な交差点に疑問を持っていた人もいたようで、「変な交差点だと思っていた。よく事故が起きないな」と話しています。さらに運転手が良く勘違いをして進む光景も目撃されています。

 

この事故とそれによる裁判の無罪判決。我々利用者にとっても、事故の加害者、被害者となりうるのでとても興味があります。次からは兵庫県以外にもこのような事例があるのか、兵庫県特有のものか調べてみました。

 

裁判で両者とも青を主張する場合

神戸の事故のように裁判で両者とも青を主張する場合はあるようだ。明らかに信号無視の場合は、調査で分かるようだけどはっきりしない場合は、従来はどのように処理されていたかは、

 

「目撃者探し」

 

それでもわからなければ

 

「お手上げ状態」

 

なんて感じだったようだ。

 

仮に目撃者探しといっても、実は人間の記憶ってあまり当てにならないんです。「人間の記憶は20分後に約42%、1時間後に約56%、9時間後に約64%、6日後には約76%が失われる。」といわれています。

 

たった今さっきあった事柄でも半数近くの記憶が失われてしまうわけです。

 

それで裁判はいつってことになると、少なく見積もっても1週間以上はかかりますよね。まあ確実にもっと先になるでしょうがね。

 

そうすれば、80%ぐらいは忘れているわけです。

 

それに加えて、青かどうかなんてこと、正直あなたなら覚えてますか?

 

こうなると目撃者自体の証言の信ぴょう性も怪しいですね。

 

ちなみに兵庫県の事故は、平成25年7月24日。今から約2年前ですよ。下手すると冤罪にされていたなんてことも十分にあったわけです。

 

 青青信号は全行的にはどうなの?

 

青青信号の過去の例を調べたのですが、そんなことはないだろと思いながら調べたのですが、なんとありましたね、2009年に。

 

 2009/07/19の信号同時に「青」で事故、福島 県内2カ所の交差点 - 47NEWS(よんななニュース)では、

 

福島県会津若松市二本松市にある交差点の信号機で、異なる方向の表示が同時に「青」になってしまうプログラムミスがあり、物損事故が2件起きていたことが19日、県警への取材で分かった。いずれも事故当事者双方が「信号が青だった」と説明したため判明。会津若松市の信号機は約30年間にわたり、同様の状態だったという。

 

 同時に青になっていた状態は約 7 秒間。交差点で乗用車同士の事故があり、双方とも「信号が青だった」と主張したため警察が調べ、不具合が明らかになったようだ。

 

不備の状態はなんと30年間! この例はもしかして氷山の一角かもしれないですね。裁判で両者が主張して判明したのですが、事故が起こらず不備が放置されているなんて例もあるかもしれませんね。