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吉呑み 人気の吉野家のちょい飲みの店舗やメニューは?

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居酒屋に行ってガッツリ飲むんじゃなくて、ちょっとだけお酒を飲んで帰りたい。

 

そんな時ってありますよね。

 

ちょっとだけ飲む「ちょい飲み」が意外なお店で人気で連日に大賑わいになっている。

 

人気のちょい飲みできるお店は、あの「吉野家」。牛丼の。

 

吉野家のちょい飲み「吉呑み」が人気なんです。

 

牛丼の吉野家ってサクッと食べて、食べ終わったらすぐ店を出るというイメージですが、そんな吉野家でちょい飲みができることがうけている理由の一つのようです。

 

今回はこの吉呑みをご紹介します。

 

 

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吉呑みはすべての店舗であるの?

 

吉呑みは吉野家のすべての店舗ではやっていません。

現在のところ都心部の駅前のように便利な場所にある店舗それも2階がある店舗だけしかやっていません。

 

吉呑みができた背景には、吉野家は昼食時などは混雑するけれど、それ以降は客が少なくなるという問題がありました。

特に2階にも座席があるお店ですと、夜は1階だけで十分で2階が事実上遊休スペースになっていたお店が少なくありませんでした。

 

この客が少なくなる時間帯になんとか客を呼べないものかと考えられたのが吉呑みです。

 

1階は今まで通り牛丼屋として営業し、2階は気軽に飲める居酒屋として変貌させたのです。

 

どれくらいの店舗が吉呑みできるかというと、

 

 

2015年4月末現在のデータでは、吉呑みができる店舗が100店、吉呑みチョイがある店舗が86店になります。

 

吉呑みと吉呑みチョイの違いは、

 

吉呑みはつまみの種類が豊富、吉呑みチョイはつまみやお酒の種類が少ないという違いです。つまり吉呑みチョイは吉呑みの簡易版ということです。

 

吉呑みや吉呑みチョイは今後も増え続け、6月末には約360店に増やす計画。

360店は吉野家全店舗のおよそ3割に当たるので普段使っている吉野家が吉呑みをやっていることも珍しくなくなってきそうですね。

 

 

吉呑みのメニューは?

 

 

まずメニューが少ない吉呑みチョイは、

 

おつまみとして、

 

吉野家ではお馴染の 牛皿(並)(330円)

 

・ビールにやっぱりこれ 枝豆(150円)

 

・牛の吉野家らしく 牛煮込み(350円)

 

吉野家らしくないぞ 子持ちししゃも(350円)

 

・定食にある鮭なら怒ってたよ さば味噌(300円)

 

それに吉野家らしく牛丼のたれで煮込んだ煮卵(1個100円)がある。

 

ドリンクメニューは、

 

・生ビール(ジョッキ)(350円)

 

・生ビール(グラス)(250円)

 

・角ハイボール(350円)

 

・冷酒 (340円)

 

まあ、微妙な値段ですがけっこう頑張っているとは思う。

 

 

吉呑みのメニューは吉呑みチョイのメニューに加えて

 

・定食にあるよね  牛カルビ皿(並)(490円)

 

・その場で焼かない 焼いか(300円)

 

・ポテトサラダにハム? ハムポテト(250円)

 

・シンプルだから味に差が出る 玉子焼(200円)

 

・女性を意識? たっぷり野菜(200円)

 

・これは意外なメニュー 一口ガンモ(200円)

 

・メニューにしやすい 冷奴(150円)

 

・元からのサイドメニューの お新香(100円)とキムチ(100円)

 

これらに加えておすすめなのが、「牛すい」(350円)

 

牛すいは、鰹ベースの出汁で、スライスした牛肉、玉ねぎと絹ごし豆腐を煮込んだもの。平打ち麺が入った「牛すい麺」は〆にもぴったり。

 

最後にやっぱり抜かりないのが、〆の牛丼。小盛りサイズで300円

自分が行ったら〆に絶対食べたくなる。結果カロリーかなりオーバー!

 

ドリンクは、梅酒(350円)、ホッピーセット(400円)、焼酎(芋・麦)(300円)

などが追加。

 

 

ちょっと気になるのが、定食を食べながらの飲むなんて家で自分がよくやるパターンは頼めるのか?

 

たぶんダメなんだろう。まあ、ダメだとしても1階で持ち帰りで頼んで2階まで自分で運べばいいか。

 

最後に吉呑みの営業時間は、平日17:00~22:30(一部店舗は17:30から)

 

俺は朝からいつも飲むぞ!といううらやましい人は立ち飲みで。