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本州が梅雨の季節に沖縄へ! 6月の沖縄って台風は大丈夫?

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梅雨の季節ってジメジメして蒸し暑く嫌ですよね。

 

そんな不快は時は、ドバーンときれいな海に入って身も心もリフレッシュしたいですよね!

 

きれいな海といえば沖縄。

 

でも沖縄も日本だからやっぱり梅雨が…。

 

同じ日本でも沖縄は本州のはるか南です。実は本州が本格的なシーズンになる頃は、沖縄ではそろそろ梅雨が明けようかというときです。

 

沖縄では例年6月20日ぐらいに梅雨が明けます。

 

6月20日といえば本州では梅雨真っ只中。

 

 

そんなときは、思い切って沖縄へ出かけて蒸し暑さをふっとばしてください!

 

6月といえば沖縄がまだ真夏のハイシーズンではないので、比較的格安で旅行をできるのも魅力です。

 

でも沖縄で気になるのが台風ですよね。まあ梅雨に限らず夏でも心配ですがね。

 

 

台風が沖縄を通れば、海水浴なんてできないし。台風で足止めを食らい会社に行けないなんてことにもなっちゃうしね。

 

6月の沖縄の気になる台風。いったいどれくらい沖縄へやってくるのでしょうか?

 

 

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6月の沖縄への台風

 

6月の沖縄の台風ですが調べてみますと、その年によってけっこうバラつきがありますね。最近の傾向ですが、沖縄へ接近した台風の数は、2014年が2つ、2013年が1つ、2012年が3つ、2011年が1つです。

 

これだけ見るとおいおい6月も台風沖縄へけっこう来るじゃん!

 

という感じなんですが、一方で

 

 

2006年から2010年までは5年連続で6月には台風が沖縄へ接近していません。

 

 

また、1991年から2000年までの10年間ではたった3回しか沖縄への台風の接近はありません。

 

なんとも難しい台風の接近ですね。

 

ただ、確実に言えることは7~9月にかけてと比べると明らかに少ないですね。総数では。

 

もちろんその年によって逆に6月のほうが多かったというケースはありますが、比較すると少ないです。

 

台風を心配したらキリがありません。6月なら安く沖縄へ行けますし、7月8月でしたら本州にだってたくさんビーチがありますからね。

 

 

もし沖縄で台風に遭遇しそうになったら

 

沖縄に行って運悪く台風に遭遇しそうになったら気になるのが

 

飛行機の欠航ですね。

 

航空会社のホームページを見ても「台風の影響で運行に影響が出ることが予想されます」という感じで飛ぶ飛ばないは直前までわからない状況になります。

 

ココでは仕事や学校などをどうしても休めないような状況にある人は決断をして旅行のキャンセルや日程変更をしなければなりません。

 

旅行を切り上げて早く帰る人を見越して航空会社側も臨時便を出す場合があります。自身の航空券が予約変更不可の割引航空券だったとしても台風の場合は、柔軟に対応してくれる場合があるので交渉をしましょう。

また、臨時便の情報などは航空会社のホームページを見たりしてしっかりチェックしましょう。

 

搭乗予定のフライトが欠航になった場合

 

搭乗予定のフライトが欠航になった場合は、次の手段を考えなければいけません。

 

まずは空港の窓口で空席待券を手に入れましょう。

 

空席待券番号の順番で運行再開後に搭乗できることになるので、できるだけ早く空席待券を取ることが重要です。

 

また台風が一夜にまたがる場合は宿泊場所の確保もしなければなりません。同じようい台風で足止めを食らった人が泊まるためホテルの空室が少なくなりますからね。

 

以上の点はJALANAなどの航空会社の場合でLCC(格安航空会社)の場合はさらに手続きや忍耐が必要になってくるでしょう。

 

LCCの場合は、台風で欠航になったとしても、払い戻しか後便への振替で対応することになります。払い戻しをして新たにJALANAなどの既存の航空会社の航空券を購入しても良いですがかなり割高になります。

 

これじゃせっかくLCCを利用した意味がないと思う人は、後便への振替で対応するしかありません。

 

しかし、LCCはそもそも航空機の保有に余裕がないため臨時便を飛ばすことが難しいでしょう。臨時便がない以上後便の空席分が少なくより長く待たなければならなくなる場合があります。

 

いづれにしろ飛行機が台風で欠航になったら、素早く行動することとこまめな情報収集がとても大事になってきます。